≪心因的な原因≫

統合失調症は青年期に発病しやすいことから心身の急激な変化が精神的な危機状態を作り出して、発病の原因になると考えられている。

ストレスとの関係や感情表出の研究なども行われている。

 統合失調症が脳内のカテコラミン系という部位の障害からくる症候群であることは、今日ほぼ確かだと思われている。

その根拠は、統合失調症の陽性症状に有効な神経安定薬が、いずれもカテコラミン系の活動を抑えることと、カテコラミン系の活動を促進する覚醒剤やL-ドーパが陽性症状を増悪したり、陰性症状を改善する作用があることである。

 統合失調症病者の体型についてE.クレッチメルは細長型が多いとした。同じく病前性格は非社交的、無口、小心、内気、生真面目、敏感といったいわゆる分裂気質を示すことが多い。

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