診断 
診断には、リウマトイド因子の存在、骨X線像の変化、関節液の性状、リウマトイド結節(皮下結節)関節のMRIによる滑膜増殖と滑膜炎の証明、滑膜組織の病理組織が有用である。

~炎症の指標~
・赤沈 
・CRP(C反応性タンパク)
・末梢血の所見

検査
・胸部X線・消化管の造影・内視鏡検査・心電図・心エコー・頭部CT・MRI

治療
安静・運動・保温の基礎療法とともに、薬物療法を行う。
炎症を抑える非ステロイド抗炎症薬と、免疫異常を調整する抗リウマチ薬(DMARDs)が用いられる。
全身症状のある例は、大量のステロイド薬と免疫抑制薬が適応。ステロイドの関節内注射も有効。骨破壊が著しく、機能障害のある者には手術療法が行われる。

予後
約10%の人が完全に寛解するが、大半は年余にわたり寛解と増悪を繰り返し、徐々に進行する。生命に対する予後はよいが、臓器障害を伴ったり、第1~2頸椎の亜脱臼があると死につながることもある。

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