⑵日常生活の工夫と留意点についてのアドバイス
<食事>
 原則的に、ストーマを造設したからといって食事制限はない。
・よく噛み、バランスのとれた規則正しい食生活をおくってもらう。
・食事のなかには、ガスや臭いを発生しやすいもの、消化の悪いものなど特性があるもので、患者自身が食品の特性を知ってコントロールできるようにアドバイスする。

<排便・ガスの臭いについて >
 排泄やガスそのものの臭いを消すことはできないことを理解してもらう。
・便通の調節により、以上な排便・ガスの臭いを抑える。
・臭いを強くする食品を控える。
・必要に応じて消臭剤を使用する。(経口剤、採便袋内に入れるもの。採便袋の上からあてがうものなど)
・防臭効果のある装具を使用する。
・装具装着に臭いが生じて気になる場合は、原因を探る。
・装具交換の時期は適切かどうか。
・採便袋の排泄口や二品系装具のフランジ(はめ込み部分)を汚されたままにしていないか。
・採便袋を洗って再使用していないか。
・採便袋のガス抜きフィルターが根詰まりしていないか。

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